オールウェイズ-アニメ考察部-
管理人の自由気ままなアニメの感想などなど
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第13話 『俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない』
2月以来、ほぼ一ヶ月ぶりの俺妹最新話です。なんか久しぶりですね~。期間が開きすぎて前回どんな話だったか忘れかけてました。
確認しましたが、前回でルート分岐して、桐乃がアメリカに行ってしまったんですね。ここからはトゥルーEDの結末に向けて話が動き出します。
果たして桐乃が海外に行ってしまったルートではどんな出来事が待ち受けているんでしょうか…?とにかく黒猫無双な回でした。
黒猫かわいいよ黒猫。ツンデレ具合がもう最高です!
「おはようございます…先輩」 「お前…黒猫か?うちに入学したのか?」
前回京介の学校に入学してきた黒猫。あいさつをし合い一旦別れる2人ですが、京介は黒猫の本名を知らなかったことに気がつきます。
なんか今まで無意味に(?)隠され続けてきた黒猫の本名がいよいよ明かされる時がきたようです。その前にいったんOP。
OPは前回よりも妙にパワーアップしててスタッフの気合が感じられます。マスケラのキャラはもうル●ーシュにしか見えない…。
そして一番変わっているのは終盤のカットで桐乃の姿が消えている事。彼女が海外に行ってしまったという事実が反映されてて寂しさを感じます。
それからOP明け。黒猫の本名をたずねる京介。意外にもあっさり黒猫は本名を教えてくれました。黒猫の本名は「五更瑠璃」。
"ごこう"とか…なんだか珍しい苗字ですね~。ここまで引っ張ったのは何か意図があるのかなとも思いましたがとくにそんなことはなかったみたいです。
で、黒猫と沙織が何故か京介の部屋に遊びにきていて、なんだかんだで2人とも桐乃がいなくなった後の京介を心配しているようです。
それにあれから二人に桐乃からの連絡はなく…。沙織はそのことに寂しさを感じていました。黒猫も同じのようです。そんな二人を京介は励まします。
「よし、なら今日は3人で遊ぼうぜ。でもって日記にその事を書けよ。あいつが読んだらきっと悔しがるぜ」
学校での京介と黒猫。黒猫はあまり学校になじむ気はないようです。京介もいきなり麻奈実を紹介しようとするとか、空気読めてなかったり
黒猫は黒猫で好きなマスケラのアニメの打ち切り疑惑の話題になった時はおもいっきり口調と態度が変わってたけど…
ただこの時点でも大分、京介以外の相手とのコミュニケーションが駄目駄目っぽい感じ。でも黒猫はなんか麻奈実のことはどこかで知っていたみたい。
そんなこともあってか他にやることがあると部活にはいろうとしない黒猫ですが、新入部員歓迎会でたまたま目にしたゲーム研究会に興味を持ちます。
そして雰囲気でその場のシューティングゲームを(しかもいきなりハードモードで)プレイすることになるんですがいきなりハイスコア!?
しかしそのことで勧誘を受けるも黒猫は入る気はないようで。当たり前のように誘いを断るクールな黒猫なのでした…。
結果、当たり前というか…彼女のぼっち現場を目撃してしまい、そんな黒猫を気にかける京介を見た沙織は変な解釈を始め、話がとんでもない方向に…
「黒猫氏はつまりこうおっしゃりたいのですよ。『クラスメイトと遊ぶより、貴方と一緒にいたいわ~』」
「へ…変な解釈をしないでちょうだい!」
焦る黒猫がまた可愛い。どうやら京介には先輩として頼られたかったという気持ちがあったようです。でも一番の理由は黒猫を心配しているから。
それで結局、沙織の勧めで部活に入ることになりますが…。やってきたのは先ほど興味を持っていたゲーム研究会。
と、そこにはあの前話に深夜販売の時出てきた痛チャリのオーナーがいました!まさかの漫画みたいな(漫画だけど)再会です。
結局京介も返そうとはしていたみたいですが、自転車はあれから会えず返せずじまいだったようで。にしてもまさか同じ学校の生徒だったとは…
その後、部長である彼からゲーム研究会の活動の説明。幽霊部員も多く、ゲーム制作を知っている黒猫に部長達も戦力として期待しているようです。
黒猫もまた部の制作環境に惹かれだしていました。また部員にはもう一人赤城瀬菜という1年の女子部員がいるみたいです。この名はもしや…。
結局、なんだかんだ言いつつ、持ってない機材があったり、ある程度自由にできるという理由から入部を決意。こうして黒猫の部活動が始まりました。
「私は貴方の妹の代用品ではないわ!馬鹿にしないでちょうだい!」
後半。相変わらずぼっちで掃除をしている黒猫。そんな寂しそうな様子をみて京介も手伝うことに。ですがそんな京介の気遣いに黒猫は不機嫌に。
自分が年下で、女で、自分を頼ってくれそうだから気になっているだけで、自分を桐乃の代わりにしているのではないかと冷たく言い放ちます。
その後、京介・沙織は自分達といることで黒猫が自分たちとの関係を大切にした結果、学校に馴染めないのではないかと気にし始めます。
おせっかいはこれで終了にするのかと問いかける沙織でしたが、どうやら京介はそんなつもりはまったくないようです。
そして後日、ゲーム研究会の新入部員歓迎会が行われることに。先ほど名前の挙がったもう一人の進入部員である赤城瀬菜もいました。
赤城兄から妹の話を聞いていた京介はそれとなく発破をかけてみることに。そしてその話にのっかる瀬菜。瀬菜も瀬菜で部に色々不満があるようです。
彼女もまた黒猫と同じような理由で入部を決めたようです。瀬菜は割とずばずば言うタイプのようで。風紀委員にいそうな感じがします…。
そんな瀬菜の「痛々しい言動」という言葉に反応する黒猫。お互い同じクラスのようですが、色々あったようで仲がよくないらしく何か嫌な予感が…
部室掃除をする中、瀬菜が実はゲーム好きで、将来はゲームデザイナーになりたいという言葉を聞いた京介はホモゲ部って知ってる?とたずねた途端
「あれ、神ゲーですよね!!」
という予想外の反応にその場にいた一同ドン引き…。それで気をよくした黒猫の、見事な誘導(自滅?)によってさらにもう隠しようのない事態に…。
追い込まれた彼女はやけを起こして暴走し始め、さらに話を振って性癖を暴露させようとした黒猫すら引いてしまうほどの腐りっぷりを披露…
フォークとスプーンで…とか、リアルの人間でも妄想はOK,昨夜の夢も真壁先輩が…っていう腐女子と呼ぶに相応しい性癖がガンガン判明。
なんか…京介の妹である桐乃も妹好きという変わった性癖だけど、この瀬菜に比べたら大分マトモな気がしてならない…。
そしてなんとか事態も収拾した帰り道。京介は黒猫に言われたことに関して、やはり妹がいなくなって寂しかったんだということを認めます。
でもやっぱり黒猫が心配なことにはかわりなく。これからもおせっかいを焼き続けるとのこと。そんな京介をみて、黒猫も呆れ気味。
「勝手にしたら?もう…諦めたわ…」
いいムードですね~。今回、桐乃の出番はまったくありませんでしたが、TV放送を上回るくらいに面白い回だったように思います。
次回予告とかも見るにもう完全に黒猫がヒロインです。そんなわけでゲーム研究会に入った黒猫の更なる無双ぶりに期待して今回はここまでにします。
次回の配信はまた一ヶ月くらい先になるのかな?とにもかくにも楽しみに待ってます!
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