オールウェイズ-アニメ考察部-
管理人の自由気ままなアニメの感想などなど
日常 第02話 『日常の第二話』
日常2話も面白かったですね。早くも安定軌道に乗ったというか、この作品の独特な雰囲気を掴めば、すごく好きになれるアニメだと思います。
まぁ、シュールなんで、合わない人も中にはいると思いますけど、僕はこのじわじわ来る笑いが大好きなので、今週も楽しんでみることができました。
全員が笑えるような作りが本当は一番だと思いますが、それをすると原作が死ぬし、それこそ『日常』という作品が『日常』じゃなくとも思うしね。
じゃあ今日も張り切って感想…というかほとんどあらすじですけど書いていきたいと思います。エンディングがいいよ!
エピソード1「グリコ」
ある日、階段遊びを始めるゆっこ、みお、麻衣ちゃんの3人。パーで勝てばパイナップル、グーで勝てばグリコ、チョキで勝てばチョコレート。
パーで勝ったみおがで6段進んだのに対し、次にグーで勝ったゆっこ、グリコ…のおまけと俺ルール発動でみおよりも1段先まで進んでしまいます。
それに文句を言うみおですが、ゆっこは「普通おまけってつけない?」と麻衣ちゃんに判断を仰ぎます。麻衣ちゃんの答えは「50・50」。
「そっちがそう来るなら、私も自分ルール発動させるからね。」としぶしぶそれを認めるみお。そして次に勝ったのは麻衣ちゃん。それはチョキ?
「ちよたみけらはとほらすてのあてきらとなにはしてと」と言う意味不明な言葉を呟きながら一気に頂上まで登りきってしまいます。復活の呪文?
エピソード2「日常の5」
朝、目覚まし時計を持ったまま固まるみお。目覚まし時計は電池切れで止まっており、彼女は7時に起こしてくれなかった母に文句を言いに行きます。
しかしそこには母はおらず、置き手紙が置いてありました。『町内会の人達とセパタクローをしに行ってきます』…なぜにセパタクロー…?
今日、日直だからと慌てて学校に向かうみお。家の前にいた変な奴は華麗にスルーして先を急ぎます。しばらくして、その変な存在に気付いたみおは、
後から全速力で追いかけてくるその気持ち悪い何かから必死で逃げます。しかし追いつかれたかと思いきや、そのまま追い抜かれ、
振り返ったその奇妙な何者かと対峙することに。「木魚、落としませんでした?」と普通の木魚と金の木魚を取り出してくる彼女。何故に…?
「…やらなきゃ殺られる…。」そう感じたみおは2000円を差し出しこの場を逃れようとするも…クマのマスクを被った相手の正体はみおの姉でした…。
「いやぁ苦労したんだよ、目覚まし止めるのも大変だったし…」「お前が犯人か!!」とコークスクリューで彼女をぶっ飛ばすみおなのでした。
エピソード3「呪文」
ファミコンで遊ぼうとする麻衣ちゃん。先ほどグリコのときに呟いていた復活の呪文を入力してゲームを再開しようとするのですが……
「ちよたみけらはとほらすてのあてきらとなにはしてと」 → 「じゅもんがちがいます」
エピソード4「日常の6」
はかせとなのの平和な日常。はかせが牛乳を飲みたいと言ったので、それを買いに行ってきたなの。はかせが急に牛乳が飲みたくなった理由とは
「なぜならロールケーキがあるから」ということで、はかせがボタンを押すと、改造されたなのの腕の中からロールケーキが出現!!
勝手に改造しないでくださいよというなのですが、はかせは聞く耳を持っていないようです。どうせならと、なのも自分もロールケーキを欲しますが、
彼女には甘食をと考えたはかせが再びボタンを押すと、今度はなのの額から甘食が出現します。「なんかの弾みで作動したらどうするんですか」
と、CDショップを例に出して言うなのですが、はかせは笑顔で「音楽再生機能もつけとくねー」とあくまで改造をやめる気はないようです。
その後、なのが食べる甘食を見て自分も欲しくなったはかせ。もらえないことが分かると、「良いモン、なぜならまだバームクーヘンがあるから!」
と言って普通に冷蔵庫からバームクーヘンを出しました。なぜ最初から全部冷蔵庫に入れておかないのか。なぜならそこにロマンがあるからだ!!
エピソード5「日常の7」
またしても宿題をやってくるのを忘れたゆっこは、みおに宿題のノートを見せてもらおうとします。「そんなんだとまた試験で痛い目あうよ」
と注意するものの、結局、みおはそれを仕方なく貸してあげることに。しかし、その直後に思い出します。昨晩何気なく描いた落書きのことを……。
慌ててゆっこからノートを回収しようとするも、彼女はガッチリと確保。音速の伝達力を誇るゆっこに知られるわけにはいかないとことで、
別のノートと入れ替えようとするもうまくいかず。挙句の果てには1000円で買うと申し出るも、それは逆にそのノートの重要性を示したようなもの…。
ゆっこは余計渡さんとノートを抱えて逃げ出します。それでも諦めるわけにはいかないみおは、命を燃やして超音速でゆっこに追いすがります。
「ゆっこ、廊下は走るなぁああああああああーっ!!!」
そんな矛盾したことを叫びつつ、転んだ彼女を心配して駆け寄ってきたゆっこからノートを奪い取り、なんとかノートを取り返すことに成功します。
これで一安心。ということで、その宿題のノートを提出するも、肝心な絵を消し忘れたことに気づき…結局、宿題を忘れたと主張するみおでした。
エピソード6「片付け」
こちらは東雲研究所。あまりにも部屋がちらかっているので、なのはその片付けをはかせにも手伝うように言うのですが、はかせは立ち上がって
「はかせにはまだちょっと早いかもしれない」と言って、なのに向かって頭を下げると、そのまま遊びに行ってしまいました…。
エピソード7「生徒指導」
生徒指導の桜井先生。なにやら急いだ様子で安中さんを呼び止めます。どうやら安中さんのつけているリボンが大きすぎることの指摘のようです。
指導したつもりだったんでしょうが、安中さんには通じず、「ぴょん、なんて。」とうさぎのマネをして誤魔化されます。駄目なものは駄目だから…
エピソード8「甘食」
学校帰り(登校中?)、道を歩いていた麻衣ちゃんは公園のベンチで甘食を堪能するはかせとなのの姿を発見します。その様子を見た麻衣ちゃんは
甘食が食べたくなったのか、コンビニに行ってみるも、残念ながら単品は全て売切れになっていて、唯一あったのは55個入りのお徳用パック……。
エピソード9「日常の8」
笹原は文化祭実行委員。ということで、クラスの出し物を考えなければなりません。小指を立てながら呑気に紅茶を飲む彼を前にし、
同じく文化祭実行委員である立花みさとはその役目を担ったことに後悔します。そんな時ふと前を見ると、これまた呑気に漫画を読んで笑う笹原。
額に銃弾をぶち込んで、一個くらいアイデアがないのかと言うみさとに「先にあげた、利きワイン選手権では駄目なのか。」と尋ねる笹原。
「却下よ、きゃ・っ・か!!!ド却下よ!!!」
その後も煮詰まったということで、ゲームやらラジコンやらで遊んで、バズーカやらマシンガンの餌食になる笹原。そんなみさとの不機嫌さを察知し、
自分が案を出さないと帰れないということで、ひとまずトイレに馳せ参じ、思考を庶民レベルまで落として真剣に考えてみることに…。
そんなこんなでトイレから教室に戻ってきた笹原でしたが、そこには先ほど笹原がかぶっていたクマのマスクを自分でかぶっているみさとの姿が…。
「べっ……べつにあんたなんか!なんとも思ってないんだから!!」
ツンデレ乙です。そういえば甘食って関西人の自分は知らないなぁ…。見たことはあるんだけど、”かんしょく”じゃなくて”あましょく”って読むのか…
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お菓子がいっぱい
初めまして。
この作品は色々なお菓子(甘食、ロールケーキ、どら焼きなど)が登場するので
ついついお菓子が食べたくなります。
私は神奈川に住んでいるので、甘食は買うことができましたが、
地方によっては販売していない所が結構あるようですね?
この作品は色々なお菓子(甘食、ロールケーキ、どら焼きなど)が登場するので
ついついお菓子が食べたくなります。
私は神奈川に住んでいるので、甘食は買うことができましたが、
地方によっては販売していない所が結構あるようですね?
- ダムダム人
- 2011/06/25(Sat)12:34:33
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