オールウェイズ-アニメ考察部-
管理人の自由気ままなアニメの感想などなど
電波女と青春男 第02話 『失踪する思春期のレヴェリー』
「世界は立方体の箱の中にあり、それを観察している上位存在がその真実を断片的に一般人の頭脳へサンプル投入したことがあるの…」
人間をおもちゃにしている彼ら…。文字通り世界から消えた人…。「なーんだってー!?(棒」とエリオの話を適当に聞き流していた真でしたが、
エリオの手がすっと伸びてきて「私からもたらされる有益な情報を聞き流そうとするいとこの態度が理解不能」と叩かれてしまいます。
仕方なく真はエリオにの電波的な質問に普通の答えで返答します。彼女が真に興味を示している理由は、真がエリオのことを宇宙人と見抜いたから。
あれは真なりの表現の一種にすぎなかったわけですが、誇大妄想すぎるエリオ。そんな宇宙人とのディナーを終えた真は、まだピザの通過後が
顔に残っているエリオを無理やり拭いてあげます。どうやら彼女は日中、宇宙人接触の痕跡を消す作業に没頭しているようです。あっそ。
翌日。授業初日終了。感想としては退屈に終えた真は、普通に自転車で帰ろうとします。そこへ
彼女の名前は御船流子(みふねりゅうこ)。家がどのへんか聞かれた真は地図を出しますが、彼女は手が塞がっているので口でそれを咥えます。
「健全なエロス!矛盾だよね…これ。唇のリップクリームか何かでほんのり湿っている、あるいは唾液で。だからどうした、ほんとどうした…」
保存した。ともかく、途中まで流子と一緒に帰ることに。そして「転んだらイタイイタイですよ」という理由からヘルメットを装着する彼女。
そして色々話を聞きたいから並んで帰ろうと言われますが、彼女が早いのか真の自転車がボロいのか、必死についていくのがやっとでした…。
そうしてわざわざ待つ必要のない交差点で待ってくれた流子。話をする暇もなかったわけですが、それはまた明日学校でと言って帰ることにします。
「丹羽君さ、友達いっぱいできるといいね。みんな仲よくいこう オーッ!」「オー…まあいいや オーッ!」
そして帰ってきた藤和家。そこには当然のように布団に包まれた簀巻き少女がいました。帰ってくるなり、またしても意味不明なことを口走り
「あなたは助手。つまりワトソン」と勝手に任命された瞬間に、真は呆れ目線で玄関の扉をぴしゃりと閉めました…。
そんなこんなで翌日、朝早く登校して教室にやってくると、そこには真よりも先に来ていた女生徒がいました。「転校生」「そんなあなたは在校生」
「あのさなのさ」「なにさなのさ」そんな謎の会話をしながら真に話しかける彼女は前川さん。イメージ的にはリュウグウノツカイ。まつげが長い。
そしてお昼。「一緒に弁当パクパクしようぜ」ということで真は流子と昼食を食べることに。フルーツストである流子に話しかけてくるミッキーは、
流子のことをリュウシと呼びます。理由は簡単で流子はリュウコですが別読みでリュウシ。でも彼女的にはあまり気に入っていないみたいです。
始まりは彼女が一年のときで、そう呼んだ子がいて「リュウシの方が宇宙っぽくて素敵」とい理由から以来、みんなにも定着したのだといいます。
今はもう学校をやめたというその生徒。真にはそれに思い当たる人物がいました。彼女が学校をやめた理由というのは何なのでしょうか……?
放課後。『巨大カジキが、クレーンで吊り下げられてるようだ』というのは、伸びをする前川さんのこと。流子は部活があるようなので
一人で帰ろうとしていた真は前川さんと出会って一緒に帰ることに。話の内容は部活。真は部活に入るつもりはないようですが、逆に前川さんは
いろんな部活に引っ張りだこにされながらも結果的にいらない子扱いされて今は美術部の幽霊部員。その理由を聞いていいものかと問いかけると
「しばし待たれよ」と奇怪なポーズをとって、その後立ち眩みを起こす前川さん。それが理由。この虚弱体質のおかげでバイトもクビになったとか…。
この日はその前川さんと下校します。そんな姿は青春してると感じられますが、もやしっ子前川さんにすら負ける真の自転車…。
家に帰ればまたしても簀巻き少女が転がっています。邪魔な彼女を蹴り転がし踏みつけながらも、夜の野外活動に仕方なく協力してやることに。
それまでは自由行動で解散。またもピザを食べたであろうことを知った真は、嫌がるエリオの顔を拭いてあげます。そして再び簀巻き状態に戻します。
夜。真はエリオの指示通りに進んでいきます。「伸びのある真っすぐ!」とか「サニーサイドアップ!」とか意味不明なやり取りもありつつ、
2時間ほどかけて二人がやってきたのは夜の海。真はそこではしゃぎ、エリオはその間に海へと入っていきます。もちろん布団に巻かれたまんま…。
「おいカニ。危機的状況下で遊ぶな」慌てて救出に向かった真。「この座標なら、力を抜けば浮かぶ」と言うエリオですが、布団が水を吸って
普通に沈んでいっていました…。ともかく、真は危険だったエリオを救出し陸へと戻ります。なぜ彼女がこんなところまで来たかったのか…。
エリオは普段から調査のためにここへ来ているのだといいます。自転車でも二時間はかかるので、当然歩きではなく、飛んできているのだとか。
早く行けという彼女はとりあえず無視して、エリオのことは、前川さんも知っていたようです。彼女はそれほどの有名人であったのだから…。
そんなこんなで翌日、朝早く登校して教室にやってくると、そこには真よりも先に来ていた女生徒がいました。「転校生」「そんなあなたは在校生」
「あのさなのさ」「なにさなのさ」そんな謎の会話をしながら真に話しかける彼女は前川さん。イメージ的にはリュウグウノツカイ。まつげが長い。
そしてお昼。「一緒に弁当パクパクしようぜ」ということで真は流子と昼食を食べることに。フルーツストである流子に話しかけてくるミッキーは、
流子のことをリュウシと呼びます。理由は簡単で流子はリュウコですが別読みでリュウシ。でも彼女的にはあまり気に入っていないみたいです。
始まりは彼女が一年のときで、そう呼んだ子がいて「リュウシの方が宇宙っぽくて素敵」とい理由から以来、みんなにも定着したのだといいます。
今はもう学校をやめたというその生徒。真にはそれに思い当たる人物がいました。彼女が学校をやめた理由というのは何なのでしょうか……?
放課後。『巨大カジキが、クレーンで吊り下げられてるようだ』というのは、伸びをする前川さんのこと。流子は部活があるようなので
一人で帰ろうとしていた真は前川さんと出会って一緒に帰ることに。話の内容は部活。真は部活に入るつもりはないようですが、逆に前川さんは
いろんな部活に引っ張りだこにされながらも結果的にいらない子扱いされて今は美術部の幽霊部員。その理由を聞いていいものかと問いかけると
「しばし待たれよ」と奇怪なポーズをとって、その後立ち眩みを起こす前川さん。それが理由。この虚弱体質のおかげでバイトもクビになったとか…。
この日はその前川さんと下校します。そんな姿は青春してると感じられますが、もやしっ子前川さんにすら負ける真の自転車…。
家に帰ればまたしても簀巻き少女が転がっています。邪魔な彼女を蹴り転がし踏みつけながらも、夜の野外活動に仕方なく協力してやることに。
それまでは自由行動で解散。またもピザを食べたであろうことを知った真は、嫌がるエリオの顔を拭いてあげます。そして再び簀巻き状態に戻します。
夜。真はエリオの指示通りに進んでいきます。「伸びのある真っすぐ!」とか「サニーサイドアップ!」とか意味不明なやり取りもありつつ、
2時間ほどかけて二人がやってきたのは夜の海。真はそこではしゃぎ、エリオはその間に海へと入っていきます。もちろん布団に巻かれたまんま…。
「おいカニ。危機的状況下で遊ぶな」慌てて救出に向かった真。「この座標なら、力を抜けば浮かぶ」と言うエリオですが、布団が水を吸って
普通に沈んでいっていました…。ともかく、真は危険だったエリオを救出し陸へと戻ります。なぜ彼女がこんなところまで来たかったのか…。
エリオは普段から調査のためにここへ来ているのだといいます。自転車でも二時間はかかるので、当然歩きではなく、飛んできているのだとか。
「いとこの粗末な語学力で表現すれば”I can fly”。先ほどの潜水行為も飛翔することで危険を回避できた」
エリオを連れての帰り道、真はサンドイッチウーマンこと前川さんに出くわします。彼女の前で止まっていると、簀巻きエリオが駄々をこねます。早く行けという彼女はとりあえず無視して、エリオのことは、前川さんも知っていたようです。彼女はそれほどの有名人であったのだから…。
「有名だよこいつ、半年ぐらい失踪してたから」
エリオ曰く宇宙人に誘拐されたのだといいます。そして途中からは自分が宇宙人だと言いだし、周囲をドン引きさせたあげくに退学していったと…。
そして真がそのエリオのいとこであり一緒に住んでいるというのは、前川さんにとって興味深いことのようですが、彼女はこの事実を皆には
まだ言わないと言います。一方、真からして気になるのは、前川さんが何故こんなところにそんな妙な恰好でいるのかということ…。
よくはわからないけど、今日はこういう気分だっただけで、夜は「キボネング・デコ」っていう名前を使ってるからそう呼んでくれと彼女は言います。
やっとのこと家に帰ると、そこにはエリオが残したピザを食べている女々さんがおり、真は彼女からエリオが失踪したことに関する話を聞きます。
「…6月。普通に学校から下校したはずのあの子は、気づいたら11月の海に浮かんでいた。この間の記憶と足取り、
警察が調べたんだけど本当に何もわからなかったらしくて…少なくとも、エリオに半年間の記憶がないことは証明されてるわ」
それが原因で宇宙人信仰にはまったと思われるエリオ。記憶がないから逃避する先に、ごまかしのききやすい宇宙を選んだということのようです。
そして、自分が宇宙人であると言う証拠を見せるために自転車で橋から川に向かって飛んだことがあるといいます。結果は足の骨を折って入院。
彼女が布団を体に巻くようになったのは丁度その頃からだったとのこと。それを聞いた真は思います。『全然飛べてねぇじゃん!』
というわけで2話も終了しましたが、まどかマギカの影響でリューシさんの声がQBにしか聞こえなくなってしまいました…。訳が分からないよ…。
っていうかよく見たら先週、【失踪する思春期のパラノイア】だったはずのタイトルが今週になってさりげなく【レヴェリー】に変更されてました。
理由は考えなくても分かるんですが、間違いなくシュタインズゲートとかぶったからでしょうね…。混同するとまずいことになるし…。
いまのところ、全くついていけてないわけではないんですが、電波すぎて笑いどころが分かりません…。でも来週からが本番らしいから期待です。
エリオ曰く宇宙人に誘拐されたのだといいます。そして途中からは自分が宇宙人だと言いだし、周囲をドン引きさせたあげくに退学していったと…。
そして真がそのエリオのいとこであり一緒に住んでいるというのは、前川さんにとって興味深いことのようですが、彼女はこの事実を皆には
まだ言わないと言います。一方、真からして気になるのは、前川さんが何故こんなところにそんな妙な恰好でいるのかということ…。
よくはわからないけど、今日はこういう気分だっただけで、夜は「キボネング・デコ」っていう名前を使ってるからそう呼んでくれと彼女は言います。
やっとのこと家に帰ると、そこにはエリオが残したピザを食べている女々さんがおり、真は彼女からエリオが失踪したことに関する話を聞きます。
「…6月。普通に学校から下校したはずのあの子は、気づいたら11月の海に浮かんでいた。この間の記憶と足取り、
警察が調べたんだけど本当に何もわからなかったらしくて…少なくとも、エリオに半年間の記憶がないことは証明されてるわ」
それが原因で宇宙人信仰にはまったと思われるエリオ。記憶がないから逃避する先に、ごまかしのききやすい宇宙を選んだということのようです。
そして、自分が宇宙人であると言う証拠を見せるために自転車で橋から川に向かって飛んだことがあるといいます。結果は足の骨を折って入院。
彼女が布団を体に巻くようになったのは丁度その頃からだったとのこと。それを聞いた真は思います。『全然飛べてねぇじゃん!』
というわけで2話も終了しましたが、まどかマギカの影響でリューシさんの声がQBにしか聞こえなくなってしまいました…。訳が分からないよ…。
っていうかよく見たら先週、【失踪する思春期のパラノイア】だったはずのタイトルが今週になってさりげなく【レヴェリー】に変更されてました。
理由は考えなくても分かるんですが、間違いなくシュタインズゲートとかぶったからでしょうね…。混同するとまずいことになるし…。
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