オールウェイズ-アニメ考察部-
管理人の自由気ままなアニメの感想などなど
俺たちに翼はない 第01話 『たとえばそんなメルヘン』
原作ファンの間でも神ゲーと話題という「俺たちに翼はない」、通称おれつば。原作は昔ちょっとやりかけたくらいで、ほとんど分かりませんが、
アニメで先にある程度知識をつけておこうと思っていたので、個人的にはシュタゲと同じくらい期待していたアニメです。聞けば内容に関しても
シュタゲと同様に、最後まで見ないと意味不明なタイプだったりするようで、こういうのは感想が書きにくいからちょっと困ったり…
まぁNOMADだし、作画には元々期待してなかったけど、キャラデザは原作に忠実じゃなくて、もうちょっと馴染める作画が良かったんですが
取って付けたようなパンチラのこだわりようは賞賛に値しますね(笑)とりあえず、3人の主人公のエピソードを同時進行する構成になるみたい。
まず最初の話は、羽田鷹志(はねだたかし)。妹である羽田小鳩(はねだこばと)のせいで学校に遅刻しそうになり2人で必死に走ります。
「家事も目覚ましも完ぺきにできる妹じゃなくてごめんね!実はいとこでごめんね!」
と、小鳩は言います。わざわざ説明ありがとうございます。するとそこに壁待ちをしていた渡来明日香(わたらいあすか)が羽田に抱きつき、
『恋人同士のスキンシップ』称して公然で見せつけてきます。こんりゃろう…いきなりラブラブするとは… カァー( ゚д゚)、ペッ!
さらに自転車で鳳鳴(おおとりなる)がやってきて羽田にキスをしようとしますが、玉泉日和子(たまいずみひよこ)が鷹志を連れて行ってしまいます。
「先輩!あれくらい、軽く微笑んでジェノサイドしてください!」
2人目は千歳鷲介(ちとせしゅうすけ)。ある日、レストラン『Alexander』を訪れる千歳。「朝でも夜でもこんばんはー!」と元気よく入店したところ
アルバイトである日和子に「うっさい!帰れ!」と満面の笑みで言われてしまい、口にチャックをします。
「ギャルと合コンがしたい」
ここのマスターである軽部狩男(かるべかるお)のその一言から、すぐさま合コンの開催が決定されます。そしてそれに喜んで賛同する千歳。
千歳と軽部、そしてもう一人そばにいる鳳翔(おおとりかける)で男性陣は事足りるので、軽部は翔に女性陣を集めるよう依頼しますが、
即答で「やだ」と断られてしまいます。問題の女性陣ですが、どうやらマスターは「雷が鳴ると耳をふさいでうずくまってしまうような少女」や
「コリゾナの海岸で脱いだ靴を両手に棒立ちする不思議系少女」が好みということらしいのですが、仕方がないのでターゲットを変えることに。
しかし、「やるなら俺抜きでやってよ…」とノり気ではない翔。
「見くびるなよ!このホスト顔!こんな非生産な会話しかしない俺らが、
翔君の桃色ネットワーク(モテクション)なしに合コンなんて実現できると思ってるのかー!!」
と説得する千歳に「きっと、鷲(しゅう)ちゃんならできるよ」と目をそらしながら言う翔。そしてなんとここで翔が、軽部ができちゃった婚で
来月結納をすることを暴露。驚く千歳。だからこそ軽部は残された有限の時を悔いなく過ごしたいようです。
「浪人。水もらえる?」と水のお代わりを頼む翔。そこに「あと鳳ー。その呼び方やめれー」と水を継ぐ望月紀奈子(もちづききなこ)は
にっこりしながら注意します。浪人生の彼女は必死に勉強しなければならない中で、お金も必要であるためにここでバイトしているそうです。
そして、もうすぐ勉強に集中するためバイトを休む紀奈子の送別会と言う名の合コンを提案する千歳に、紀奈子は了承し仕事に戻っていきます。
その後に、入れ替わるように日野英理子(ひのえりこ)(翔曰く「うるさいの」 千歳曰く「やりたい放題の、店の切り込み隊長」)がやってきます。
頼んだメニューと人で客への態度を変える彼女ですが、千歳たちが話していた内容が、合コンの話とわかるとすごく喰いついてきます。
サークル仲間からは『サークル潰しのエリー』と呼ばれてると自慢する彼女に「潰すなよ…」と冷静にツッこむ翔。ですよねー。
参加するのが千歳たちだと分かると最初は露骨にいやそうにしていた彼女ですが、結局最近飲んでないという理由から合コンに参加表明することに。
さらに千歳の押しに負けた翔もしぶしぶ参加表明することになったようです。
その後、翔が退店し、1人になった千歳は紀奈子を見つめていると、彼女に近づく少年の姿が。
恐れを知らないエロガキは突然紀奈子のスカートを勢い良くまくりあげてパンツの柄を確認しますが、縞パンじゃなかったことに驚愕、落胆し、
絶望した少年は涙ながらに紀奈子のパンツをずり下げようとします。思わず鼻血を噴出し、トイレに避難する千歳。
「いやぁー、『アレキサンダー』ってホントに素敵なお店ですねー。」
3人目は、成田隼人(なりたはやと)。柳木原の東側、夜の街を一人で歩いていた彼はアクセサリの露店を開いているマルチネスと彼と会話している
アリスという少女に出会います。貧乏な成田をアリスは馬鹿にしますが、自分で金を稼いだことのないアリスよりは自分で稼ぐ自分の方が偉いと言い
「こんな熊さんパンツが似合うガキが大人を笑うなんざ10年早えーっつーの。」
と、子供扱いしてバカにします。それにむっとしたアリスは「私は帯びている、とても優雅、刺激的な下着を常に。」とスカートを捲くしあげて
成田に大人な下着を見せつけます。こんなはしたない真似をしてはいけないとマルチネスはアリスの行動を止めますが
「この国の男は、概ね小児性愛者なの」
という誤解と偏見に満ちた諭し方はどうかと思う…。とりあえず呆れた成田は「ちゃんと日本語を覚えろ」と言い残してその場を後にします。
そしてその後街を徘徊する成田をクレープ屋の春日春恵(かすがはるえ)が呼び止めます。どうやら“エイジ”という男から便利屋である成田に
仕事があるとのことでしたが、その男が依頼する仕事は実に怪しいという理由から仕事を断った上で、改めて春恵に何か金になる仕事を要求します。
わがままな便利屋だと呆れられますが、クレープ1枚で仕事を引き受けないならラーメン代のツケを返せと迫り交渉成立。車磨きをさせられる成田。
結局、普通のバイトで稼ぐしかなくなり、何かいい仕事が舞い込んでこないものかとため息混じりに呟く成田でした。
そして、話は再び1人目の羽田に。窓から空を見上げる羽田。そこに恋人である明日香がやってきて何を見てるのかと尋ねられ
「いつか帰らないといけない場所、かな?」
と答える羽田。かっこつけたことを言っているように見えますが、どうやらそれは事実のようで、実は羽田はこちらの世界の住人ではなく、
空の向こうの『グレタガルド』という世界から来たグレタガルド次期国王候補、『万色の四枚羽根(ばんしょくのよまいばね)』の一人である
聖騎士ホークであるとのこと。普通ならちょっと病院いこうか……になりますが、この辺はちょっと原作で見たので、それは言わないでおきます。
そしてEDで流れるのはグレタガルドの映像。原作未プレイで初見の人にはちんぷんかんぷんのアニメだったかもしれません。自分もそうですが…。
なんだかんだ言ってましたが、こうしてまとめてみるとなかなかいいアニメだったんじゃないかとも思えます。
冒頭にも書いたように、そうやら最後にはそれぞれのストーリーがつながるみたいなので最後まで見たらすっきりするんでしょうかね。
とりあえずどんなストーリーになっていくのかちょっと楽しみです。
「先輩!あれくらい、軽く微笑んでジェノサイドしてください!」
2人目は千歳鷲介(ちとせしゅうすけ)。ある日、レストラン『Alexander』を訪れる千歳。「朝でも夜でもこんばんはー!」と元気よく入店したところ
アルバイトである日和子に「うっさい!帰れ!」と満面の笑みで言われてしまい、口にチャックをします。
「ギャルと合コンがしたい」
ここのマスターである軽部狩男(かるべかるお)のその一言から、すぐさま合コンの開催が決定されます。そしてそれに喜んで賛同する千歳。
千歳と軽部、そしてもう一人そばにいる鳳翔(おおとりかける)で男性陣は事足りるので、軽部は翔に女性陣を集めるよう依頼しますが、
即答で「やだ」と断られてしまいます。問題の女性陣ですが、どうやらマスターは「雷が鳴ると耳をふさいでうずくまってしまうような少女」や
「コリゾナの海岸で脱いだ靴を両手に棒立ちする不思議系少女」が好みということらしいのですが、仕方がないのでターゲットを変えることに。
しかし、「やるなら俺抜きでやってよ…」とノり気ではない翔。
「見くびるなよ!このホスト顔!こんな非生産な会話しかしない俺らが、
翔君の桃色ネットワーク(モテクション)なしに合コンなんて実現できると思ってるのかー!!」
と説得する千歳に「きっと、鷲(しゅう)ちゃんならできるよ」と目をそらしながら言う翔。そしてなんとここで翔が、軽部ができちゃった婚で
来月結納をすることを暴露。驚く千歳。だからこそ軽部は残された有限の時を悔いなく過ごしたいようです。
「浪人。水もらえる?」と水のお代わりを頼む翔。そこに「あと鳳ー。その呼び方やめれー」と水を継ぐ望月紀奈子(もちづききなこ)は
にっこりしながら注意します。浪人生の彼女は必死に勉強しなければならない中で、お金も必要であるためにここでバイトしているそうです。
そして、もうすぐ勉強に集中するためバイトを休む紀奈子の送別会と言う名の合コンを提案する千歳に、紀奈子は了承し仕事に戻っていきます。
その後に、入れ替わるように日野英理子(ひのえりこ)(翔曰く「うるさいの」 千歳曰く「やりたい放題の、店の切り込み隊長」)がやってきます。
頼んだメニューと人で客への態度を変える彼女ですが、千歳たちが話していた内容が、合コンの話とわかるとすごく喰いついてきます。
サークル仲間からは『サークル潰しのエリー』と呼ばれてると自慢する彼女に「潰すなよ…」と冷静にツッこむ翔。ですよねー。
参加するのが千歳たちだと分かると最初は露骨にいやそうにしていた彼女ですが、結局最近飲んでないという理由から合コンに参加表明することに。
さらに千歳の押しに負けた翔もしぶしぶ参加表明することになったようです。
その後、翔が退店し、1人になった千歳は紀奈子を見つめていると、彼女に近づく少年の姿が。
恐れを知らないエロガキは突然紀奈子のスカートを勢い良くまくりあげてパンツの柄を確認しますが、縞パンじゃなかったことに驚愕、落胆し、
絶望した少年は涙ながらに紀奈子のパンツをずり下げようとします。思わず鼻血を噴出し、トイレに避難する千歳。
「いやぁー、『アレキサンダー』ってホントに素敵なお店ですねー。」
3人目は、成田隼人(なりたはやと)。柳木原の東側、夜の街を一人で歩いていた彼はアクセサリの露店を開いているマルチネスと彼と会話している
アリスという少女に出会います。貧乏な成田をアリスは馬鹿にしますが、自分で金を稼いだことのないアリスよりは自分で稼ぐ自分の方が偉いと言い
「こんな熊さんパンツが似合うガキが大人を笑うなんざ10年早えーっつーの。」
と、子供扱いしてバカにします。それにむっとしたアリスは「私は帯びている、とても優雅、刺激的な下着を常に。」とスカートを捲くしあげて
成田に大人な下着を見せつけます。こんなはしたない真似をしてはいけないとマルチネスはアリスの行動を止めますが
「この国の男は、概ね小児性愛者なの」
という誤解と偏見に満ちた諭し方はどうかと思う…。とりあえず呆れた成田は「ちゃんと日本語を覚えろ」と言い残してその場を後にします。
そしてその後街を徘徊する成田をクレープ屋の春日春恵(かすがはるえ)が呼び止めます。どうやら“エイジ”という男から便利屋である成田に
仕事があるとのことでしたが、その男が依頼する仕事は実に怪しいという理由から仕事を断った上で、改めて春恵に何か金になる仕事を要求します。
わがままな便利屋だと呆れられますが、クレープ1枚で仕事を引き受けないならラーメン代のツケを返せと迫り交渉成立。車磨きをさせられる成田。
結局、普通のバイトで稼ぐしかなくなり、何かいい仕事が舞い込んでこないものかとため息混じりに呟く成田でした。
そして、話は再び1人目の羽田に。窓から空を見上げる羽田。そこに恋人である明日香がやってきて何を見てるのかと尋ねられ
「いつか帰らないといけない場所、かな?」
と答える羽田。かっこつけたことを言っているように見えますが、どうやらそれは事実のようで、実は羽田はこちらの世界の住人ではなく、
空の向こうの『グレタガルド』という世界から来たグレタガルド次期国王候補、『万色の四枚羽根(ばんしょくのよまいばね)』の一人である
聖騎士ホークであるとのこと。普通ならちょっと病院いこうか……になりますが、この辺はちょっと原作で見たので、それは言わないでおきます。
そしてEDで流れるのはグレタガルドの映像。原作未プレイで初見の人にはちんぷんかんぷんのアニメだったかもしれません。自分もそうですが…。
なんだかんだ言ってましたが、こうしてまとめてみるとなかなかいいアニメだったんじゃないかとも思えます。
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とりあえずどんなストーリーになっていくのかちょっと楽しみです。
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