オールウェイズ-アニメ考察部-
管理人の自由気ままなアニメの感想などなど
日常 第05話 『日常の第五話』
エピソード1「だにゃん」
「なの~!!」「は~い~」「なのなの~!」ここは東雲研究所。洗濯物を干すなのの後ろで、はかせが何度もなのの名前を呼んでいます。
そうして襖を開けて現れたはかせは猫耳にしっぽを装着しており、「はかせだにゃん♪」と可愛くポーズをとります。それを見たなのと阪本さん。
「それはたぶん、萌えです!」と言うなのの言葉を聞いたはかせは嬉しそうに「はかせだにゃん♪」以下、無限ループ。東雲家は今日も平和です。
エピソード2「日常の19」
「この世のものは全て科学で証明できるんだ…」そう考える中之条はイタコが信じられないでいました。ということで、彼は休日を利用して
片道8時間の恐山の地に立ちました。こんなところに一人で住んでいるのだろうか…そう考えながら進む彼の目の前にさっそくイタコが出現します。
さっそく彼女に石鹸を呼んでもらうことにする中之条…「どうもー。石鹸でーす」「!!?」どうしようもない感覚が中之条を駆け巡ります。
もしかしたら石鹸という人がいるのかも…。怯みかけた中之条でしたが踏みとどまり、質問していけばいずれ矛盾点が見つかるだろうと考えます。
「質問です。石鹸の血液型は何型ですか?」「さぁ」……石鹸を呼んだのがそもそも間違いだったようで、もっと簡単なものにしようと思った彼は
今度は織田信長に呼んでもらうことに。しかしイタコは「勘弁して下さい」と呼ぶ呼ばない以前に拒否。でもお年寄りなのだから責めるのは
酷と考えていたところで、さらにイタコの看板の後ろにポテトやiPodなどを隠し持っていたことに気付いてしまいます。立ちすくむ中之条…。
(帰ろう。僕には人は責められない。それがわかっただけでも、収穫としようじゃないか)
その去り際、彼はイタコに呼び止められます。「五千円になります」地面に手をつく中之条。さらにそのままその姿勢からのクラウチングスタート!
ダッシュで逃げようとする彼を後ろからイタコが猛烈な勢いで追いかけてきます。果たして中之条は無事に逃げ切ることができたのでしょうか…?
エピソード3「だるまおとし」
何を思ってか、ゆっこは教室にてだるま落としで遊んでいました。勢いよくはじかれたそれは机にはね返り、前の席のみおの頭にクリーンヒット。
そして彼女はそれを落ちる前に手で掴むと、仕返しとばかりにゆっこの頭に向かって思いっきり投げつけます。一段減っただるまは見事に完成。
エピソード4「日常の20」
二限目の授業は自習。ゆっこは麻衣ちゃんと叩いて被ってじゃんけんポンで遊んでいました。まず最初に勝ったのは麻衣ちゃん。なのでゆっこは
楽しそうに教科書で麻衣ちゃんからの攻撃を防ぎますが、何もしてこないのでちらっと見てみると、麻衣ちゃんは勝ったにも関わらず読書に夢中…。
仕方なくゆっこは改めて、負けたら防御、勝ったら叩くというゲームのルールを説明するのですが、そこで麻衣ちゃんからの時間差攻撃…!
「さっき勝ったから」「瞬間だよ!瞬間に生きてるんだよ!私たちはそういう生き物なんだよ!」というわけで仕切り直していこうとしますが
今度はじゃんけんすらやってくれない麻衣ちゃん。落ち込むゆっこを前に、彼女はロッカーから自分で彫ったという弥勒菩薩を取り出し、満足げ。
「ま、そんなんどうでもいいからやるよ」というゆっこの言葉にムッとしたのか、次のじゃんけんはゆっこがグーで、麻衣ちゃんがグッチョッパ。
そして弥勒菩薩がゆっこの頭にクリティカルヒット!それはなしだと言うゆっこの願いが叶ったのか今度は真面目な勝負。初めて勝ったゆっこが
すぐさま叩くも、麻衣ちゃんはそれを見事に防御。きちんと勝負が成立したことに感激するゆっこ。さっそく次の勝負に移ろうとしたところ…
「えっと、最初はごおおぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!ゴッド イズ デッド!!」―――訳.神は死んだ―――
じゃんけんすらせずに問答無用に殴ってきた麻衣ちゃん。「ちょっと!何で殴んの?」と慌てるゆっこに麻衣ちゃんは…「やりたくないから」
エピソード5「日常の21」
東雲研究上。なのは図書館に本を返しに行きます。一人残ってお留守番をするはかせは、なののだるまに目が一つしかないことに疑問を持ちます。
ちゃんとした目を書けば、もしかしたら褒められるかもしれない、そしたらお菓子をいっぱい食べられるかもしれない。そんなことを考えたはかせ。
そうして筆で黒目を描こうとしますが、あまりうまくいかずに、もしかしたら怒られるかも、お菓子抜きになるかもという考えに切り替わります。
そうしてなんとか修正しようと目を塗りつぶし、苦戦しているところで阪本さんがやってきます。「しょうがねぇなぁ。俺の言うとおりにしてみ」
と阪本さんの指示に従った結果……だるまの目はサングラスになってしまいました。思わず笑い転げる二人。そこになのが帰ってきてしまいます。
「達者でな」と阪本さんは早々にトンズラ。残されたはかせは咄嗟にだるまを服の中に隠し、どうしたのか聞かれると「生まれる~」と誤魔化します。
「なのの弟が生まれるの~!」というはかせでしたが、手を挙げた瞬間にだるまが下に落下。それを見て真っ白に固まるなの。「……弟です」
エピソード6「こっくりさん」
教室でゆっこはこっくりさんをやろうとみおを誘いますが、「何それ?」とみおはこっくりさんを知らなかったため一通りやり方を説明することに。
こっくりさんはまず真ん中に鳥居を書いて、はいといいえを書いた紙、10円玉を用意し、北の窓を開けて…とノリノリで説明をするゆっこ。
憑依されるから一人でやっちゃ駄目なのと、ふざけてやっちゃ駄目、あと途中でやめても駄目とタブーについても簡単に説明したところでいざ…
「別にいいや」「あーれー……」
エピソード7「日常の22」
授業終了後。ゆっこは桜井先生にテストの絵について尋ねます。ニフラムで消えそうなその面白い絵(Fly)は桜井先生が自分で描いたものらしく、
ゆっこも自分の絵を載せてもらうように頼むことにします。みおも描けばもれなく載るかもと誘うゆっこですが、彼女は用事があるからと遠慮します。
しかし、ゆっこがカッコイイ男を描くとのことでそれを覗いてみるも…下手糞すぎる絵…。なのに純粋にカッコイイとそれを褒める桜井先生…。
見かねたみおが“カッコイイ”とはどのようなものなのかを示すために、カッコイイ絵を描きあげると、漫画みたいだとまたしてもそれを褒める先生。
ゆっこは負けじとさらにカッコイイ絵を描こうとしますが、さっきの絵とほとんど一緒な上に構図を思いっきりぱくってます。それを褒める先生…。
もはや何でもありな先生に「じゃあ、こういうのはどうですか?」とみおは、今度は知的メガネを描き上げるも、それはあまり理解してもらえず……
「目が悪いんですか?」「コンタクトにすればいいものを…」「こいつらまるでわかってねー!」さらにそれをぱくって描くゆっこ。褒めるry)
当然、執事を描いてもまたメガネ…と全く分かってもらえず、最終的に、みおは“カッコイイ”の最終形態を完成させます。意地になっていた彼女は、
暴走しすぎて腐丸出しの絵を思いっきり暴露。それはまるで笹原先輩。理性を取り戻しても時すでに遅し…。15:40、1-Q教壇前、長野原みお撃沈。
翌日。ゆっこにからかわれる中、それも仕方ないと割り切っていたみおですが、配られた朝の豆テストにはみおの描いた絵が使われていました…。
「………」「えっと~始め!!」
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