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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第01話 『超平和バスターズ』

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ノイタミナ起死回生の神アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

ノイタミナ枠のアニメって基本的にあんまり見ないんですが、これには泣いた。キャラデザもいいし、個人的には今期最高峰のアニメかもしれません。
内容は感動する反面、身を切り刻まれる思いをするのも多そうなくらい鬱展開が多いですが、これは間違いなくヒットすると確信しました。
構成が素晴らしくて、最初観たときは普通に見たときの印象と、終わったときに見返すのとでは、かなり印象が変わってくるようになってます。
話の展開が読めるけど、それでも名作なアニメってあると思うんです。とりあえずBDは買わないといけないなと思ってさっそくポチってきました。

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「夏の獣は……相当に…獰猛だ」

セミの鳴く季節、夏。ガリガリ君を食べながら、じんたんこと宿海仁太(やどみじんた)は家でゲームをしていました。今は夏休み真っ盛り…だとしても
それは果たして本当に正しい姿なのかどうか。家のすぐ外では学生カップルが仲睦まじく話しながら歩いている声がじんたんの耳にまで届いてきます。
「死ね、死ね死ね死ね死ね・・・」…カップル爆発なんて爆発すればいいのに…そんな募ったイライラや恨めしさをゲームにぶつけて晴らすじんたん。

「あれー? ねえ、これビルビルダー?」

突然、じんたんの隣に現れたとある少女がそう訊いてきます。何気ない会話。しかしながら、ようやくそんな彼女の存在に気付いたじんたんは、
驚いたかのような素振りをしたかに思えた後、目線を逸らし、そのままゲームを止めて食事を作りに行きます。一体どうしたというのでしょうか?
インスタントの塩ラーメンを作り始めるじんたんに、先ほどの少女…めんまこと本間芽衣子(ほんまめいこ)も自分も食べると塩ラーメンを要求します。
彼女としては卵を混ぜてほしかったようですが、じんたんは混ぜず、そんなところでじんたんの父がやってきて、彼の分も塩ラーメンを作ることに…。
めんまのは作らないくせに父親の分は作る。どうしてこういうことをするのでしょう?これではめんまが贔屓だというのも無理はないと思います。
そうして彼女を無視してラーメンを食べ始めるじんたんたち。自分用のラーメンを作ってもらえず不機嫌なめんま。むくれるめんまが可愛すぎる件。
そしてムキになってじんたんの膝の上に座りラーメンを要求。お箸を探すめんまの動きに、じんたんは思わずダウン。そして彼は過去を振り返ります…

「あの頃の夏は……あの頃の俺は……――」

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「あのね……お願いがあるの」

あの夏の日。じんたんとめんまは、他の友人たちとともに仲良く遊んでいました。特にその頃のじんたんは、グループ内の中心的存在だったようです。
そんな彼にめんまがお願いがあると話しかけるのですが……そこでじんたんは目覚めます。胸の上ではめんまが気持ちよさそうに眠っていました。
「……俺は病んでる。確実に……。これはきっと抱えまくったストレスと、抱えまくったトラウマが、夏の暑さのせいで形を……っ!」
と、じんたんはめんまをまるでストレスの塊みたいな感じで見ていました。何故今更成長した状態で現れたのか…そのことに疑問を感じるじんたん。
それに対してめんまは「多分、お願いを叶えてほしいんだと思うよ。めんま!」とあの過去の再現のごとく話します。言い方がナルトっぽい…。
どうやらそのめんまの願いというのは、”皆じゃないと叶えられない願い”のようですが…?果たしてその”みんな”というのは……?

その時、玄関で呼び鈴が鳴ります。めんまはそれに出ようとするも、お前が出てどうするんだと必死にとめるじんたん。その間に扉が開けられます。
「何やってんの?」と二人のやり取りを見て冷たい目で言う女の子。めんまは「あなるだーっ!!」と嬉しそうにその女の子に抱きつきます。
彼女は”あなる”こと安城鳴子(あんじょうなるこ)。名前を略したあだ名であって別に卑猥な意味でもイジメでもなんでもありませんのであしからず…。
「なんか、肩重い……」「……あなる、めんまのこと、見えてない……の?」めんまの声は届いていないのかあなるからの返事はありません。
あなるがここへ来たのは、先生に頼まれてた夏休みの宿題を届けるため。どうやらじんたんは不登校のようで学校もロクに行っていないようです。

「どうせあんなアホ高もう行く気なんてねぇし…」「あんたみっともないよ!!」

忙しいなら宿題なんて持ってこずにそのへんに捨てておいてくれれば良かったというじんたんにあなるはそれだけ告げるとそのまま帰ってしまいます。
それは事実だから…じんたんは何も言い返せず、慌ててめんまがフォローしようとするも言葉が出ずにあなるをそのまま見送ってしまいました…。
そして「じんたんのアホ!」と、じんたんに向かって、あなるに一緒に願いを叶えるよう頼んでくれなかったことを、めんまは(可愛く)怒ります。
「あいつはもう……あの頃のあなるじゃねぇんだよ」昔はあなるもいい子だったようですが、すっかりビッチ化した彼女が助けてくれるわけがない!
とじんたんは言います。「とにかく、もうあいつは友達なんかじゃねぇんだから…」「やだよ!」そんなじんたんの言葉をめんまは強く否定します。

「あなるの悪口を言うじんたんなんて嫌いだよ!!」「めんま…」

それがめんまの知っているはずのじんたんであって、そんなじんたんはあなるの悪口なんていうはずがない。じんたんはそのときのめんまの姿を
昔の彼女の姿と重ねてみていました。折れたじんたんは仕方なく頷き、外に行くことに。そしてその願いを彼女にしてみれば全てわかると言います。

「安城だけじゃない…。あの頃とは、全部変わっちまったってこと」

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そうして夕方、帽子とメガネをかけ、じんたんはめんまとともに家を出ます。近所のおばさんたちの視線から彼の引きこもり暦の長さが伺えます。
最初は愛想よく挨拶をするじんたんでしたが、めんまへの「うっさい」で台なしに…。めんまが他の人に見えない以上それは独り言でしかないから…。
街を歩く二人。以前見た街とは風景が変わっていることにはしゃぐめんまですが、じんたんは同中だった奴らとすれ違うのにも神経を使うようです。
引きこもりが長いとやっぱりこうなってしまうんですかね。そして線路近くにまできた2人。真っ赤に染まった夕焼けがとてもきれいです…。
「前は、変わんないな……当たり前か。ただの幻覚なんだし」はしゃぐめんまは線路横の塀に登ってそこでバランスをとりますがバランスを崩し…
めんまが線路に落ちそうになった時、じんたんはめんまの死を知らされた時のことを思い出します…。そう、めんまはすでに亡くなっていたのです。
「じ……じんたん? ……大丈夫?」慌てたじんたんですが、めんまは無事でした。するとそこへまたじんたんを知るかつての友人たちが現れます。

「みっともないのは……あたしだ…」

後半。部屋でイライラしているあなる。どうやら彼女はじんたんのことが気になっているようで、そんな複雑な感情にベッド上で悶えていました。
じんたんに向かって言ってしまった言葉は自分のことだと、そう言って彼女が見つめた先。そこには幼少の頃に撮った大切な写真が飾られていました。

そしてじんたんが偶然出会った二人は夏期講習の帰りだといいます。進学校に通う二人、本来ならその制服はじんたんが着るはずだったもの…。
そんなじんたんの複雑な気持ちをよそに、めんまは久々に見た二人の存在に目を輝かせます。「…ゆきあつに……つるこだよぉ~!」
ゆきあつこと松雪集(まつゆきあつむ)。つるここと鶴見知利子(つるみちりこ)。それでも普通に会話しようとするじんたんでしたが、ふとしたことで
またしてもめんまの名前を読んでしまい、「めんまって何だよ……。お前、未だにそんなこと言ってんのか」とゆきあつに突き落とされてしまいます。
どうやらじんたんは受験に失敗し、底辺な学校に入学することになってしまったようで…。頭がいってんじゃないのかとおかしい人呼ばわりされ
おもわずその場から逃げ出してしまいます…。「ゆきあつのアホー!」もちろん、そんなめんまの声もゆきあつたちには聞こえません…。
「はーぁ。なーに熱くなってんの。本間芽衣子のことになると人変わるのってさ、あんたも同じじゃない?松雪君」つるこはゆきあつに言います。

走りつかれたじんたんは立ち止まり、「これで……よくわかったろ…!」と自分を含め、何もかもが変わってしまったことをめんまに言います。
そうしてじんたんは、めんまをストレス扱いし、お前といると嫌なことを思い出してイライラすると怒りをぶつけ、そのまま去っていきました…。

「……あの頃は……あの頃の夏は…、こんなんじゃなかった…」

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あの夏の日。仲間の集まりの名前を決めた時の話。じんたんは秘密基地へと向かい、そこにいる皆へ報告します。「俺たち、超平和バスターズな!」
そしてグループのそのリーダーはもちろんじんたん。皆は自然と彼の後についていくのだから。それは“あの日”も例外ではありませんでした。
ゆきあつの質問から、じんたんがめんまのことを好きだという話になります。超平和バスターズに隠し事はなし。だから彼は答えなければなりません。
ゆきあつは本気でじんたんの気持ちを聞こうとします。思えばそれは、彼もめんまが好きだからこその行動だったのかもしれません…。
「だ……誰がこんなブス!」そう言ったらめんまはきっと泣く。じんたんはそう思っていました。しかし、その言葉にただめんまは笑うだけ…。
それはじんたんにとって余計心苦しさを感じることであって…結局、そこに居られなくなった彼はフォローすることなく基地を飛び出していきました。

『明日謝りゃいいやって思った。……だけどその明日は――――永遠に来なかった…』

先ほどのこともあって、なんとなくじんたんの家に帰りづらくなっためんまは、自分の家を訪れます。そこで彼女が目にしたのは暗い家の空気…。
めんまが明るい子だっただけにその落差は大きかったようです。そこには大きくなった弟がいて、両親も健在。しかし、大切な誰かが欠けていました。
「お姉ちゃん…抜けたとこあるから。自分が死んだこと……気付いてないかもしれないじゃない」そういう母の言葉に答えたのは…めんまでした。


「知ってるよ、めんま、自分が死んじゃったことぐらい、知ってるよ…」

意外なことに、めんまは自分が死んでいるということを自覚していました。その上で今までみんなに接していたと思うと…切なすぎるじゃないですか…
「ものの見事に、平和をバスターしちまった俺たちは…………なんとなく…離れていって……」じんたんは夜もまた塩ラーメンを作ります。
物思いにふける彼でしたが、ラーメンに入れる卵を割ろうとし、かきたまを希望していためんまのことを思い出し、いても経ってもいられなくなり。
彼は家を飛び出します。同じ過ちを繰り返さないために…もう二度と後悔しないためにも。そんな思いを抱きながら彼は懸命に走ります。

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「俺は欲しかった…ずっとあの日の明日が…めんまに謝れる明日が欲しかった…!」

彼が向かったのは、皆とあの夏の日を共有した秘密基地。もう長らく行ってなかったであろうそこは、今もなお秘密の基地として生きていました。
暗いはずの秘密基地には何故かあかりがついていて、そこには食事後の容器やエロ本がありました…。「あれ、じんたんじゃん……」と声がして
そこに現れたのは、超平和バスターズの最後一人、ぽっぽこと久川鉄道(ひさかわてつどう)。そしてじんたんは皆が見守る中でこの秘密基地に
“超平和バスターズ”を刻んだことを思い出します。それを思い出し、その場所をやると、そこには、確かにその名が刻まれていました…。

「あの日……。ここで止まった時間が動き出す」

エンディングテーマはめんま・あなる・つるこが歌う「secret base 君がくれたもの(10 years after Ver)」 。ZONEのヒット曲のカバーです。
かなり懐かしい曲ですが、内容がこのアニメにはすごくマッチしていて最後にこれが挿入歌的に流れてきたときには思わず涙してしまいました。
どうせリア充アニメだろとか思ってたら全然そんなことなくて、めんまがすでに死んでたりと予想外の展開が多くてやばかったです!!
最終回はめんまが成仏するとかそういうことなのかな?とにかく自分はすごく涙腺が緩いのでハンカチ・タオルを何枚も用意しなくてはなりません…。


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2011/07/08/22:29

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