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神のみぞ知るセカイII 第05話 『たどりついたらいつも雨ふり』

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「何してるんですか?にーさま」「計算だ」「えっ…?計算?」

休日。喫茶店での母親の手伝いに励むエルシィの傍で、駆け魂狩りにどれだけゲームのプレイ時間が奪われているのかを数値にしようとする桂馬。
そして計算に必要な数値として、あと何匹駆け魂が残っているかをエルシィに尋ねると、なんと、あと残り約6万匹もの賭け魂がいることが判明…。
エルシィだけでなく、ハクアのような別働隊がいることだし、てっきり後半分くらいかと思っていただけに、愕然とした表情で机に突っ伏す桂馬。
6万匹もいたら、いつまでたっても駆け魂狩りは終わりません…。桂馬が契約から開放される日はいったいいつになったら訪れることやら…。

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月曜日…。学校に通い始める一週間の始まりということで、エルシィは憂鬱になっていました。そんな彼女に小阪ちひろは考え方次第だと言います。
月曜を週の始まりと思うから長く感じるのであって、例えば水曜を始まりとして考えればいいのだということ。それで元気になる単純なエルシィ…。
一方、逆に桂馬は物凄く憂鬱となっていました。そこでエルシィは早速今得た知識をひけらかしますが、彼が悩んでいるのはその事ではありません。
桂馬の目標は駆け魂を全部捕まえて契約を終わらせることだったのが、残り6万匹もいることが分かり…。「こういう課題は七個くらいだろ普通!」
エルシィは駆け魂隊は自分達以外にもいますからと言いますが、地区長が駆け魂を逃がしてるような連中だろと言って信用しようとはしません。
「僕の人生はもう終わりだ…」とまたしても落ち込む桂馬を見て、エルシィは今一度ちひろに元気づける言葉をもらおうとするも、「やなこったー」
ちひろは桂馬を毛嫌いしており「オタメガ元気づけて何の得があるのさ。接触してオタがうつっても困るしねー」とまったく意に介しません…。

「個性なき 現実(リアル)女に フラグなし」

教室を出て行った桂馬を追いかけて励ますエルシィでしたが、桂馬自身はあんなリアル女の言うことなんて…とまったく気にしてはいませんでした。
個性で溢れているゲームとは違って、リアルは髪の色すら一緒。そんなぬるいリアルとの間に接点はないと言いますが、周りにキモイと馬鹿にされ
これには研ぎ澄まされた理想に生きるギャルゲーマーである桂馬も流石にショックな様子。するとその時、エルシィの駆け魂センサーに反応が…!
辺りを見回すと、エルシィ達の傍らを通り過ぎていったのはちひろで、彼女がどこかへ行った思ったらセンサーの反応は消えました。つまり……。

「うわあああ…やめろおおお!!聞きたくなーい!!」「ちひろさんが次の駆け魂の持ち主ですーっ!!」

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小阪ちひろ 身長158cm、部活…帰宅部、勉強…中くらい、運動…中の上くらい、趣味…特になし、好きなタイプ…イケメンなら大体

彼女の特徴らしい特徴はほとんどなく、現実女中の現実女でパラメーターが中途半端すぎると攻略に難色を示す桂馬。今までの攻略ヒロインたちは
困難な特徴を持っているように感じられても、攻略するにはわかりやすい特徴でありました。一方、彼女はゲームで言うモブキャラのようなもの。
ゲームの中心ではないがために、いくら桂馬といえども、実家が忍者であるとか、何かしらの情報がないと攻略のルートが見えてこないようです…。
仮に見えたとしても、桂馬は彼女を攻略する事に乗り気ではありませんでした。ハクアの例もあることだし、1回2回の見逃しは大丈夫だと言います。

「じゃあ神様は、ちひろさんが駆け魂に乗っ取られてもいいんですか?」

そんなエルシィの言葉に彼のPFPをする手が止まりました。いくら嫌いな相手といえど、それはまた別問題であるようです。ところが、ここでもっと
攻略に問題が出るような出来事が起こってしまいます。「好きです」声が聞こえた方を見ると、ちひろがとあるイケメンに告白している光景を目撃。
「好きな男、あり…」こんなゲーム作ったら、作った会社燃やされるぞ!と桂馬はショックを受けますが、突然の雨が降り出して避難することに。
「あいつを攻略するくらいなら僕はここで凍え死ぬ…」と言う桂馬を引きずって校舎へと向かうエルシィですが、ちひろは振られてしまったようで、
目に涙を溜めながら、二人の傍を通り過ぎ、校舎内へと入っていきます。なかなか止まない雨…。果たして桂馬は何を思ったのでしょうか…?

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翌日。ちひろはまだ学校に来ていませんでした。昨日のことでちひろのスキマはもっと大きくなったのかもしれないと心配するエルシィでしたが、
桂馬はそれでも「僕はあいつを攻略しない」との一点張り。人助けで駆け魂を出しているわけじゃない、そんなところでちひろが登校してきました。
昨日は格好悪いところを見られてしまったという彼女はやっぱり元気がなく、それを見てイライラしつつも、ゲームへの集中力を欠く桂馬…。
(こ、これは攻略じゃないぞ。あんまりあいつが落ち込むと、駆け魂が育つからな…)自分にそう言い聞かし、ちひろに声をかけようと近付くと…

「一セリフ限定でリアルに譲歩してやる………き、昨日は……」「さーて。じゃあ次の恋に移るかー!」

なんと、ちひろは別に落ち込んでなどおらず、かっこいいなと思ったらすぐ告白してしまうとかなんとか言って、もう次の本命を決めていました…。
恋がないと人生張り合いがないという彼女。それを聞いた桂馬は「そんなの恋じゃない!」と激怒。リアル女のレベルを思い知ったとも言い、
「部活にも入らず、頑張ることもない。そのくせ、人をあしざまに罵り、口を開けば誰がイケメンだと色恋の話ばかり…」そして彼は叫びます。

「お前らみたいな連中が、リアルを汚染しているんだ!」「……それって、あんたのことじゃん」

よくよく考えてみればそう。桂馬も同じく帰宅部で、人の悪口ばかり言って、頭の中はゲーム一色。「人の事言えた義理か、この底辺ゴキブリ男!」
文句のつけようがないくらいに、見事なまでに返り討ちにあった桂馬は、そのままゴキブリとなってしまい、惨めにカサカサと逃げていきました…。
そして、あの一件以来、今まで以上に現実(リアル)に愛想を尽かした桂馬は…完全に現実(リアル)に対して心を開かなくなってしまいました。
部屋に閉じこもってしまった桂馬を救おうと必死なエルシィでしたが、彼が部屋から出ないでいったいどれだけの月日が経ったのでしょうか……?

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『こうして神にーさまは、神ニート様になったのです』

桂馬の部屋に鳥がたかり始めて、いよいよ死ぬのかもしれないと思われたある日、部屋から出てきた桂馬は、そのまま無言で学校へと向かいます。
必死に声をかけるエルシィですが、彼の目は電脳世界に染まったまま…。PFPの画面一点だけを見つめ、完全にシャットアウトしているようです。
もはやエルシィとすら口をきかない状態である桂馬ですが、自分が悪いのか?と話すちひろの話を聞きながら、彼の様子を気にする者がいました…。

一方、桂馬は食料のとらなさすぎで、学校の廊下で行き倒れていました。矛盾だらけのリアルとの決別…もういいや…とそのまま死のうとすると…
「立ちなよ」と誰かの声が聞こえます。その声を聞いて、ふと顔を上げると、目の前にいたのは以前の攻略ヒロインだった、高原歩美でした。

「こんなところで寝てると、私に轢かれるよ」


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