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花咲くいろは 第05話 『涙の板前慕情』

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(大変なところを見てしまいました……あれはいわゆる修羅場というやつでは…?)

ふくや旅館にバイクで乗り付けた徹。そして、その旅館から結名が、楽しそうに現れ、可愛いヘルメットを被ると、そのまま徹のバイクの後ろに跨り、
二人はそのままバイクで走り去る…。そんな光景を偶然、見かけてしまった緒花と民子。民子はすぐに喜翆荘に走り帰るも、ショックは隠せない様子。
着替えをする民子の目元はうっすら赤くなっていますが、彼女は一度首を振って仕事へ取りかかろうとします。そこに大変なものを見てしまったと
偶然やってきた緒花と鉢合わせ。「あ…あの~」喋るな。声かけるな、息もするな!」声をかける緒花にそれだけ言うと彼女は厨房へ向かいます。
そこへやって来た菜子と巴さんに事情を話す緒花。そこに「その話。詳しく、聞かせてもらえないかな」と影で聞いていた次郎丸まで現れて…。

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厨房には徹の姿はなく、蓮二から倉庫から鬼おろしをとってくるように言われた民子は徹が遅いという話を切り出しますが「あいつなら、来ないぞ」
それはどういうことなのか…たまらずそれを聞こうとする民子でしたが、蓮二はそれ以上は何も言わずに早く鬼おろしをとってくるように促します。

「引き抜き!?」

そうして仕方なく蓮二に頼まれた鬼おろしを取りに倉庫へ向かう民子。その途中、浴場からそんな大きな声が聞こえてきて、思わず足を止めます。
どうやらそれが次郎丸の集めた情報によって推測した結果らしく、浴場掃除をしながら話を続けます。彼は以前からエロスよりも社会派作家の方が
向いていると思っていて、このうらぶれた温泉街をメインに据えた小説を書くために、様々な人間模様や裏事情について取材を続けていたのだとか。
そんなのどうでもいいから!と言う巴さん。さらに彼はこの喜翆荘の女将とふくやの女将が昔からのライバルであるという情報を得ていました。
「喜翆荘をなんとか潰せないかと考えたふくやは、徹くんに目を付けた。才能ある板前さんがいなくなるのは、喜翆荘にとっては大きなダメージ…」
それを聞いた巴さん。どうやら彼女にも心当たりがあったようで、それは昨晩のこと。彼女は徹と蓮二の会話をこっそり聞いてしまっていました。
「いいんですか蓮さん、本当に俺がいなくても…」「お前がいなくても、ここは俺がまわす」「わかりました」それは次郎丸の推理を裏付ける内容。
喜翆荘よりも一流のふくやの方が先行き明るいのだから、蓮二は前途有望な徹のために彼が進むべき道を示してあげたのではと次郎丸は言います。

「だが徹くんもやるね~。ふくやの跡取り娘と早速仲良くなるなんて…」「そんなわけない!」

と、そこに鬼おろしを持った民子が乱入。黙っていることができずに鬼おろしで次郎丸を殴ろうとするのを、菜子の声で何とか思いとどまります。
「…ぶっきらぼうで、冷たく見えるけど……ホントは、誰よりも喜翆荘の人と仕事を大事にしてる! 徹さんがそんな話、受けるわけがない!」
危うく鬼おろし殺人事件が起こりそうになるものの「よし!本人に訊きましょう!」という巴さんの提案でそれを回避。しかし徹は今日はいません。
「遅かったか…。彼は行ってしまったんだ……。僕たちを捨てて……」そんなことを次郎丸が言ってしまい、民子はまた走り去っていきます。

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夕方。民子は厨房で木の芽を切っていましたが、徹の事が気になって仕事に集中できません。そこで思い切って「徹さんは、どうしてふくやに…?」
と蓮二に尋ねることにします。しかし「お前も本気で料理人になるつもりなんだろ?だったら、いずれわかる」とあくまで答えようとしない蓮二。
「そんな…!」集中を切らした民子はうっかり指を切ってしまいます。今すぐ木の芽を…と慌てる民子ですが、それは料理人としてあるまじき行為。
そんな指でお客さんが口にするものを触るつもりかと言われ「もういい!」と厨房を追い出されてしまいます。走り去る彼女を見た巴さんと緒花。
巴さんの話によると、民子がここで働けるようになったのは徹のお蔭なのだとか。本当は今の学校にも行かず板前になりたかったという民子ですが、
それを両親に反対されていたようで…。それでも諦めきれず、ここで働かせてくれるよう頼みこんだ時に、彼女に声をかけたのが徹だったとのこと。

「考えてるほど板場は甘くないぜ。やれんのか、お前?」「……やれます!」

そんな彼女の決意を見た徹は「見せてみろよ」と包丁を渡します。そうして魚をさばいた彼女ですが、身は厚く、腕前は大したものではありません。
「これじゃまだまだだねぇ」とスイたちが呆れる中、徹は「女将さん、蓮さん。こいつ、使い物になるまでここで預かってやってもらえませんか?」
と二人に頭を下げます。腕はまだまだだけど、気持ちだけは本物であると。そして民子は晴れてこの喜翠荘で働かせてもらえることになりました。
話を聞いていた緒花。「様子、見てきてあげなさい」と言う巴さんは、緒花の御膳を持つと後は自分と菜子とでやっておくからと彼女を行かせます。

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「大丈夫だって。徹さんなら、きっと板場に推薦してくれるよ。ここに来た時みたいに…」

民子が1人部屋で、徹に買ってもらった包丁を眺めていると、そんなところで緒花がやってきます。福屋に行けないかなと呟く民子を励まそうと、
余計なことを言う緒花にまたしても「ホビロン!」。徹のおかげでここで働かせてもらうことになった民子はこの喜翆荘自身にも感謝しています。
この喜翠荘には返しきれない恩があるから辞めるわけにはいかないと矛盾したことを言う民子ですが、緒花はそんな彼女をすごいと言います。
仕事も恋も自分の事もちゃんと頑張っている…。そんな彼女を緒花は、純粋な気持ちで応援しようとしていました。そして徹を追いかけるべきだと。

「だって民子さん……徹さんがいないと、ダメになるでしょ!」

結局、出て行けホビロンを食らって部屋を閉め出される緒花。彼女のその想いの凄さを実感する緒花は、孝一も同じなのだということに気付きます。
そこで崇子さんと言う人と携帯で話をしていた縁と衝突。ちょうどいいところに…ということでちょっと仕事を手伝ってくれるように頼まれます。
仕事の内容は、雪洞探し。ダンボールの中からあっさり喜翆荘の雪洞を見つけ出した緒花は、そこに望み札というものがついているのを発見します。
「雪洞に願いを書いた札を吊るしておくと、道を照らしてくれたお礼にね、神様が出雲に持って帰って叶えてくれるんだそうだ」と説明する縁。
しかし願いを叶えてもらえるのはちゃんと頑張ってる人だけ。その話を聞いた緒花はそれを借りて、再びホビロン連呼の民子のところへ向かいます。
頑張っている民子の願いを叶えてあげたいその一心で、緒花は民子に一緒に徹を連れ戻しに行こうと言い出します。もちろん民子は拒否。
徹の事を思えば、その方がいいと、徹がふくやに行ってしまったのなら、応援したいと、強がりを言います。しかし緒花にはそれが分かりません。

「民子さんのホビロン!」

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「頑張ってる民子さんのために何かしたいの!そしたらあたしも何か頑張れる気がするから…」

連れ戻すなんて無理に決まってると言う民子には、その時は神頼みと言って雪洞を押し付けると、緒花は一人でふくやへと向かうことにします。
途中、青鷺に行く手を遮られつつ、必要以上に苦労した挙句、ようやくふくやへと辿り着きました。そして玄関先にて「たのもー!!」と叫ぶ緒花。
その騒がしい声は、2階の結名と女将さんの耳にも届いており、結果的に呼び出すことに成功するも、緒花は見事に取り押さえられています。
「徹さん、返して下さい!」そう言ったものの、思いっきりはぁ?(゚Д゚ )っていう顔をされ…緒花が何を言っているのかわからないようです。

「喜翆荘には徹さんが必要なんです!だから……」「徹さんなら帰ったよ」「え…?」

帰ったのはもちろん喜翆荘。「うちの板前さんが一人ー。風邪でダウンして困っとっとー。喜翆荘の花板さんがー。徹さんを貸してくれたとよー」
という結名のエセ博多弁での説明の通り、徹はただ単に、ふくやの助っ人として一日だけ、ふくやに手伝いに来ていただけだったのでした…。
そして結名をバイクに乗っけていたのは、彼女がバイクに乗りたいと言ったからで、別に二人が付き合っているとかそういう事は一切ない事も判明。
つまり全ては取り越し苦労であり、結名は、バイクのヘルメットはもう要らないから、緒花にくれると言います。別にいらないから対応に困る緒花。

「引き抜きー!? どっからそんな話が出たんだ!」

喜翆荘に戻ってくれば、菜子が徹が戻ってきたよということを教えてくれました。引き抜き騒動の話を聞いて怒る徹を尻目に次郎丸は慌てて逃げます。
そんな彼の様子を見ながら「…ったく、変なこと言いふらしてる暇があったら、エロ小説書いてろよ。あの先生はよぉ…」という徹ですが、
でももし自分が引き抜かれるようなことがあったらどうしてたかを蓮二に尋ねます。しかし彼が答えるより早く民子が「絶対止めます! 今度こそ!」

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ともかく、これで一段落。安堵した緒花が1人、ゴミ捨ての途中に孝一にメールを送っていると、「どけ」と帰宅しようとする徹がやってきます。
相変わらず、緒花に憎まれ口をたたく徹でしたが、そんな緒花を見て、「結局引き留めたのはお前1人か…」と呟き、彼女の鼻をおさえながら
「いないよりはマシか」と一言。彼が本当に引き留めてもらいたかった相手は蓮二。それまではまだまだだと言って彼は去っていきます。
でもしかし、徹にとってはいい経験ができただろうと縁は言い、「これで、いつうちがなくなっても大丈夫だろうさ」と珍しく冗談を言う女将さん。
そしてスイは縁に詫びの電話をいれておくようにと言います。「シゲ子ちゃんのところにね」なんだ、対立してたってのも次郎丸のガセみたいです。

「これからもずっと、徹さんと一緒だね、民子さん」「みんちでいい…」

菜子を送りがてら、夜の道を歩く三人。ずっと「民子さん」と呼んでいた緒花でしたが、ここにきてようやくあだ名で呼ぶことを許可されました。
その代わり「好きなあだ名書いて。呼ぶから」と言って渡されたのは望み札。望み札に書いてあるなら呼んでやってもいいとのことです。
というわけで緒花は自身のあだ名を考えることになりますが、ここまでの流れで考えると、”おはち”か”はなち”か…とそこで時間切れで望み札没収。
結局決まらなかった名前ですがどうなるのかな?タイトルで考えるなら、仕事のいろはも知らないとかそんな理由で”いろは”説が濃厚なんですが…。
そして緒花もようやく孝一に返信することができたようです。温泉ガイドを枕元に置く孝一。これは近いうちに喜翠荘に来るフラグ立ちましたな!

『――孝ちゃん、元気?緒花です。孝ちゃん、私ね。やっと頑張れた気がしました。
きっと孝ちゃんがメールで『頑張れ』って言ってくれたおかげです。…ありがとう、孝ちゃん』



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