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花咲くいろは 第08話 『走り出す』

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バイクに乗って何処かへと向かうのは徹。そして緒花は回覧板を持って福屋へとやってきました。出迎えてくれたのは今回は沖縄弁で攻める結名…。
彼女に回覧板を渡し、それを置いてくるのを待つ間に緒花は近くにあった温泉雑誌に目を通します。「面白い?」戻ってきた結名は緒花に尋ねます。
彼女の話によると、その雑誌の次の号では、喜翆荘や福屋が属している湯乃鷺温泉が特集されるのだとか。その中に覆面調査ランキングというがあり、
もしランキング上位になることができれば、お客さんが増えたりと、雑誌の効果が期待できるため、喜翠荘も頑張らねばと緒花は気合を入れ直します。

「どうしよーう、もし取材が来て私の写真が載っちゃったらー。美容院行っといた方がいいかな」

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一方、喜翆荘では週末だというのに、まだお客様が一組しか予約が入っていないと縁が頭をかかえていました。崇子の策で無料宿泊券を作ったものの
巴さんにはあまりいい顔はされず。すると突然、常連のお客さんからの予約の電話が入ります。それを皮切りに、予約の電話がたくさん鳴り始め…。
そんなわけで、お客さんが突然増えた為に、買い出しに行くことになった民子。その帰りに遭遇した緒花は、袋を半分持って手伝うことにしました。
緒花は先ほど雑誌で読んだ温泉特集についての話をします。ランキングの取材はちょうど今の時期という事で、一位をとって満員御礼を夢見る緒花。

「そしたらもう、女将さんのあの渋い顔も、ニコニコになって……」

臨時ボーナスをもらって、菜子を含めた3人で温泉行って、美味しいものを食べて、ババ抜きして……と普段とあまり変わらない緒花の妄想でした。
7組20名が急遽訪れる事となった喜翠荘。部屋が空いてるのに断る手はないと言う縁ですが、「満足なおもてなしができなきゃ、断るのも仕事だよ」
あくまでおもてなしが第一だというスイ。今日は板場は徹が休んでおり、菜子もお休みの日…。板場の方は蓮二一人でもなんとかなるらしいのですが
仲居の方は、自分と緒花の二人だけでは…と困った表情を見せる巴さん。しかし、スイはいざとなったら、自分が手伝うから大丈夫だと言います。
「え?女将さんが?」「可笑しいかい?私だって昔は仲居だったんだからね」久しぶりの賑わいを見せる喜翠荘。……「なんか女将楽しそうだなあ」

そして、休みが欲しいなーと言う緒花ですが、対する民子は休みは要らないと言います。真面目ですが、その理由は早く仕事を覚えたいからとの事。
「お休み中にビシッと仕事こなしてたら、きっと徹さんも感激して、みんちを好きになっちゃうかも」それを聞いた民子は急に早歩きで先を急ぎます。
「あ、ゴメン、今ってもしかして、ホビロン?」照れている民子を追って、緒花が喜翆荘に帰ると…「女将さん! 女将さん!」と、巴さんの声が。
その緊迫した声に、二人が慌ててそちらへ向かってみると、スイが具合悪そうに壁にもたれかかっていました。緒花がすぐに救急車を呼ぼうとするも…

「バカ!」

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スイは車で病院へと向かい、それに緒花も同乗します。「女将さん、このところ落ち着いてたのに…」「まあいつものだし、大丈夫だと思うけど…」
心配なところですが、女将がいないのに自分が休むわけにはいかないということで、縁は喜翠荘に残ることにします。お客様もたくさん来るのだから。
「こんな時こそ、僕が頑張らなきゃ」「それでこそ若旦那!」感心する巴さんでしたが、縁は携帯を取り出し……「あ、もしもし? 崇子さん?」

病院。結局スイは、明日の朝もう一度検査をするらしく一晩入院することに。”四十万”と呼ばれても気づけなかった緒花ですが、改めてスイが自分の
おばあちゃんなんだということを認識します。そんなことを考えつつスイの傍にい続ける緒花でしたが、スイは仕事に戻るようにと彼女に言います。
自分だって大変だと言う緒花ですが、喜翆荘もお客様が増えて大変です。救急車を呼ばなかったのも、お客様を心配させない為。常に自分の事よりも
お客様を優先させる姿勢に不満がありそうな緒花に「それがこの仕事なんだよ」と諭すスイ。「もうお見舞いに来てあげませんからね」「結構だよ」
そして緒花の去り際、スイは自分の部屋にさっき取りに行こうとしていた帳面が…と言いかけますが、結局その先は言わず。「頑張りな。頼んだよ」

帰りの車内で皐月に電話をかけてみるも、留守電で繋がらず。その後、孝一の写真を見ながら(孝ちゃんに電話したら、私、何を話すんだろう?)
そんな事をぼんやり考えていると、孝一の方から電話がかかってきました。久々に聞いた孝一の声に、ほっとする緒花。そんな緒花を心配する彼は
今、緒花の元に向かう電車に乗っていました。その事を伝えようとした彼ですが、はっきり伝える前にトンネルに突入し、電話は切れてしまいます。

(孝ちゃん、さっき私に会いにって言ってたような…まさかね…)

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「これは失礼」不審な動きを見せる次郎丸。「これは失礼。部屋を間違えました」お客様がいる部屋を一つずつ回り、お客様をの顔をチェック。
次郎丸が言う重要なミッションとは、縁と崇子の密命で覆面記者を捜すということなのでした。というわけで彼女たちの話を聞くことになる緒花。
「小説家を目指して15年。磨きに磨いた私の人間観察力が、ついに日の目を見る時が来たようですね」「能書きはいいから早く」「…能書き…?」

「怪しいのは月の間の女性客二人、それと波の間の男性客一人。ターゲットは、間違いなくその二組のどちらか」

今を逃せばチャンスは来ない。崇子は覆面記者を割り出して、そのお客様に重点的にサービスをすることで、ランキング上位を狙うと言い出します。
「それってもしかして、お客様のサービスに差をつけるってことですか?」…もちろん。プロなら仕事に優先順位をつけるのは当然だと言う崇子。
他のお客様を疎かにするつもりではないものの、女将さんなら絶対に嫌がるはず。そう考える緒花ですが、今は崇子のプランに従わざるをえません。
緒花の案内で、崇子は板場へ行き、夕食は重要なポイントだからと、蓮二にいらぬプレッシャーを与えまくります。言うだけ言ってさっさと帰る崇子。
そして意外にもプレッシャーに弱かった蓮さん。夕食が勝負…と呟きつつ、手から滑り落ちた包丁が魚の上へと刺さります。「手が滑ったニャ」
そうこうしているうちに、喜翆荘は次々とお客様が到着して大忙し。さっそく縁と次郎丸は、記者と思われるお客様に重点的にサービスを始めます。

(いいのかな、このままで。なんか違う気がする……)

今の喜翆荘を心配する緒花は、スイのことも心配していました。「心配かい?」そこへ声をかけてきたのは豆じい。心配ならお見舞いに行ってもいい
と言う彼ですが、そんな事をしたら女将さんに叱られてしまいます。そこで帳面がどうとか言っていた事を思い出した緒花はスイの部屋に向かう事に。
部屋に入り、机の上に置いてあった帳面を開くと、そこには今まで喜翆荘に来たお客様、一人一人の事が詳しく説明されていました。アレルギーから、
好み、家族構成 どういうおもてなしをしたか等々…それを見た緒花の表情は変わり、そこに書かれていた事と真っ向から向き合うことになります。

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そして事務所の方では、蓮二の様子がおかしくなってしまった為に、このままでは全員の夕食に支障が出てしまうと民子が縁に相談をしていました。
「意外とプレッシャーに弱いんだよなぁ、あの人」それを聞いた崇子は、こうなったら、記者と思われる例の二組のお客様を優先させろと言います。
他に方法がない以上、その場はそれしか手は無いという雰囲気になり始めました。民子はそれじゃ駄目だとわかっているものの何も言えません。
「駄目です!そんな事をしたら絶対女将さんに叱られます!」……すると、そこに待ったをかけるように現れたのは、帳面を手にした緒花でした。

「何でアンタにわかるのよ」「わかります。だって私、今までずーっと女将さんに叱られてきたんですから!」

緒花は言います。「お客様はみんな同じです。それから、おもてなしの心は、みんなに同じなんです。それが、女将さんなんです!喜翆荘なんです!」
しかし人手が足りないし時間もないのは事実。だから彼女は呼びました…菜子を。「呼ばれちゃった…」菜子は菜子で頼られた事が嬉しいようです。
徹の方は街で結婚式に出ているということで、既に民子が連絡を取ろうとしたものの、とれなかったと言います…。それならばということで緒花は
帳面を到着した菜子に渡し、逆に自転車の鍵を受け取ります。「民ち大丈夫。私が徹さんを呼んでくる!」「待ちなさいって!…このホビロン…」
猛スピードで駅まで自転車で向かう緒花。そして電車に乗って街へ向かいます。今の自分に出来ること、やらなきゃいけない事を自分なりに考えて
行動したつもりでしたが、やっぱり、女将さんが不在だと不安な気持ちはあるようです。そこで孝一から不在着信が5件ほどあったことに気付きます。

(ごめん。でも、もうちょっとだけ待ってて)

今はとにかく、徹を呼びに行く事の方が優先…。というわけで孝一にかけなおすのは後回しにして、駅を降り、緒花は走って会場へと向かいます。
ちょうど孝一が街の駅に到着したのと同じ頃、緒花もなんとか結婚式会場にたどり着きました。しかし肝心の徹がどこにいるのかが分かりません。
こうなったら、一つ、一つ、会場を見て回るしかない!と思った緒花は、ゆっくりと会場の扉を開けました。徹は無事に見つかるのでしょうか…?


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